毎年8月に開催される青森のねぶた祭りは、延べ300万人を超える観光客が訪れる、日本有数の夏祭りです。
その祭りの主役であるねぶたは、骨組みに和紙を貼り、水性顔料・染料を使って色付けがされているため、雨に弱く、雨天時にはビニールシートをかぶせて運行するというのが一般的でした。
今回、[外壁塗装ナビ]と、塗料メーカー[株式会社BAN-ZI]社は、雨に強く、水性顔料・染料が滲まない、これまでにない新しいタイプの超耐候型撥水保護剤の開発試験を繰り返し、製品の完成に成功しました。今夏(2011年)、青森市と弘前市で運行される数台のねぶたに、その保護剤を使用して撥水処理を施し、雨天時でもビニールシートをかけずに運行ができる、祭り史上初のねぶたをお披露目させていただく予定です。
本プロジェクトは、株式会社BAN-ZI社、外壁塗装ナビ運営会社の株式会社エイトノット、ならびに、数社の塗装会社の協力の元、東北地方の復興支援の一環として、チャリティでおこないます。
雨にも、風にも負けない、新しいねぶたが、東北地方のみならず、日本国中に、大きなエネルギーを与えてくれることでしょう。
紙が破れないよう、絵が滲まないよう、ビニールシートを全面にかぶせての運行です。
せっかくのねぶたも、迫力・躍動感がやや物足りない印象です。
青森ねぶた祭り
弘前ねぷた祭り
株式会社BAN-ZI社の開発した、シリコーン主成分の常温硬化型ガラス塗料で
ねぶたの和紙の表面に強力なガラス塗膜を形成することで、和紙が破れることも、色が滲むこともなく、
長時間雨の中をビニールシートなしの状態で運行することが可能になります。
株式会社BAN-ZIのホウ素系防火難燃剤[プリベンティブファイヤー]を使用して、ロウソクの火が燃え移りにくい金魚ねぷたを制作します。
金魚ねぷたは子供たちがお祭りの中を手で持ち歩くため、危なくないよう、ここ最近は電球で光を灯していましたが、BAN-ZI社の防火難燃剤を使用すれば、金魚ねぷたに火が燃え移る心配がほとんどないため、伝統的なロウソクの淡い灯の金魚ねぷたを作ることができます。
さらにその金魚ねぷたに撥水加工もして、雨天時にも持ち歩ける、新しい金魚ねぷたが誕生します。
青森市内のねぶた小屋です。
ここで毎年5月~7月にかけてねぶたが制作されます。
下絵をもとに、各パーツの骨組みを針金で作っていきます。
骨組みは細部にわたって、丁寧に
作られます。ねぶたの立体感、躍動感の源泉です。
和紙は一枚一枚貼られます。
曲線箇所はしわが出ないよう、熟練の技が必要です。
内山龍星氏の主な制作実績と受賞歴
●2007年 青森青年会議所ねぶた
団地大賞受賞
●2006年 NTTグループねぶた
青森観光コンベンション協会会長賞受賞
●2006年 青森青年会議所ねぶた
団地大賞受賞
●1997年 青森青年会議所ねぶた
観光協会会長賞受賞
●1990年 青森青年会議所ねぶた
知事賞受賞 など
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